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Pudu Robotics、小型商業施設向け清掃ロボット発表

2026年8月17日 (月)

サービス・商品Pudu Robotics(中国)は17日、小規模商業空間向けのAI(人工知能)搭載小型清掃ロボット「PUDU ET1」を発表した。新たな「PUDU Eシリーズ」の第1弾で、100-800平方メートルのエリアの清掃に対応する。コンビニエンスストアやドラッグストア、飲食店、オフィスなどでの利用を想定する。

ET1は、掃き掃除、床洗浄、吸引、乾拭きを1台に集約した。最大800アール・ピー・エムでローラーブラシを回転させ、5000パスカルの接地圧で床面の油汚れや足跡などを除去する。85度の高温洗浄にも対応する。清掃中にローラーモップを洗浄する機能を備え、汚れの蓄積や二次汚染を抑える。

全自動ドッキングステーションでは、充電、モップ・スクイジー洗浄、モップ乾燥、給排水、洗剤投入、清水加熱まで自動化する。2.5リットルのダストボックスも搭載し、ゴミ捨ての頻度を週1回程度まで減らせるとしている。

AIを活用した「AI Magic Cleaning」では、自動マッピングや汚れ認識、清掃ヒートマップなどの機能を搭載した。カーペットを検知すると洗浄ユニットを持ち上げるほか、液体のこぼれに対してはスイープユニットを上げて汚れの拡散を防ぐ。頑固な汚れには走行速度を下げ、ブラシの回転数と出水量を上げて洗浄する。

本体は最小50センチ幅の通路、60センチの高さを通過でき、棚が並ぶ狭い空間での運用を想定する。自動マッピングやワンクリックでの運転開始にも対応し、清掃部品は30秒で交換可能としている。同社はET1と既存のCC1、MT1、BG1各シリーズにより、小規模店舗から大型商業施設、スーパーマーケット、オフィスビル、倉庫、物流施設まで幅広い商業空間に清掃ソリューションを提供する。

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