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山九が東証調査で5票獲得、取り組み進展を評価

2026年8月18日 (火)

認証・表彰山九は18日、東京証券取引所が12日に公表した機関投資家アンケートで、「取組みの進展が見られる企業」として評価されたと発表した。経営実行力や構造改革の強化、資本効率を意識した経営、成長投資と株主還元を両立する方針などが評価された。

調査は6月12日から7月24日まで、国内外の機関投資家74人を対象に初めて実施。山九はプライム市場で時価総額1000億円以上の企業区分において5票を獲得し、投票数は4番目に多かった。

同社は外部人材の登用に加え、社長直下に企業価値向上タスクフォースを設置し、経営実行力や構造改革の強化を進めている。事業別の収益性管理やROE目標の設定を通じて資本効率を重視するほか、成長投資と株主還元を両立させるキャッシュ・アロケーション方針を明確化している。

財務面では、政策保有株式の縮減や保有資産の見直しによるバランスシートの最適化にも取り組む。社外取締役との対話機会の設定などを通じてガバナンスの透明性を高めるほか、中長期的な企業価値向上に向けた情報開示や投資家との対話の充実も進めている。

同社は今回の評価について、取り組みはまだ「スタート台に立ったばかり」との認識を示しており、今後もステークホルダーとの対話を通じて企業価値向上に取り組む方針だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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