ECIZUMI(東京都中央区)は31日、EC一元管理システム「クロスマ」のスマートフォン版を大幅にアップデートしたと発表した。スマートフォンのカメラを使うJANコードスキャン機能や生体認証ログイン、プッシュ通知、トップページの編集機能などを新たに搭載した。
JANコードスキャン機能では、商品のJANコードをスマートフォンのカメラで読み取ることで、Amazonにおける現在の販売価格を確認できる。取得した商品情報を基に、そのまま出品作業へ進むことも可能で、仕入れ先でのリサーチや倉庫での出品作業の手間削減を図る。
プッシュ通知は、受け取る情報を利用者が選択できる。Face IDやTouch IDなどによる生体認証ログインにも対応し、パスワード入力の手間を省く。トップページでは、表示項目や並び順を自由にカスタマイズできるようにした。
このほか、各ECモールの最新セール情報を一覧で確認する機能や、日々の作業を可視化するタスク管理表も追加した。業務の抜け漏れ防止につなげる。
今回追加した機能は、クロスマの契約中ユーザーであれば追加料金なしで利用できる。専用アプリのインストールは不要で、スマートフォンから専用URLにアクセスし、ブラウザのメニューからホーム画面に追加して使用する。新規利用者は別途アカウント登録が必要で、7日間の無料お試しを用意している。
クロスマは、Amazonを起点とした複数モールへの同時出品や価格・在庫の自動変更、各モールの受注のマルチチャネル自動連携に対応する定額制WEBサービス。倉庫とのAPI連携では、24時間365日の自動出荷も可能としている。
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