マクニカ、岐阜県恵那市で自動運転実証

（出所：マクニカ）

調査・データ自動運転車両開発支援のマクニカ（横浜市北区）は22日、岐阜県恵那市と次世代モビリティーを活用したまちづくりを推進する連携協定を締結し、同市では初となる自動運転実証実験を23日に実施すると発表した。

実証実験では、恵那駅前を発着点とする700メートルの周遊コースで、部分自動運転（レベル2）を実施。運行は9便が予定され、最高速度は時速18キロ、乗車時間は15分となる。この実験は、地域住民に自動運転技術の可能性を体感してもらうとともに、導入の課題を検証する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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