認証・表彰ルフトハンザ・カーゴ(ドイツ)は4日、物流スタートアップを対象とした「Lufthansa Cargo Innovation Award 2026」で、ドイツのモーションマイナーズを選出したと発表した。ウエアラブル端末やセンサー、AI(人工知能)を組み合わせ、手作業の工程を自動で把握・分析する技術が評価された。

(出所:ルフトハンザ・カーゴ)
モーションマイナーズの技術は、従業員やマテリアルハンドリング機器に一時的にセンサーを装着し、作業内容や移動を記録する仕組み。ビーコンを活用して作業場所もひも付け、取得したデータをウェブ上の分析基盤で匿名解析する。移動距離や待機時間、作業負荷のほか、機器の稼働率や空走、貨物の流れなどを可視化できる。
航空貨物のハンドリングでは、人による搬送や仕分けなど複雑な作業が多く、工程ごとの改善余地を把握しにくい。ルフトハンザ・カーゴは、短期間で現場の実態をデータ化できる点や、効率化と作業負荷の軽減を両立できる可能性を評価した。
同賞には物流関連のスタートアップ30社前後が応募し、8社が最終候補として「Air Cargo Conference 2026」で提案を発表した。モーションマイナーズは2017年設立で、物流のほか製造、自動車、小売分野でも作業工程の分析技術を展開している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


































