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丸全昭和運輸、明伸買収で精密機械物流を強化

2026年9月15日 (火)

M&A丸全昭和運輸は14日、明伸ホールディング(HD、茨城県水戸市)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。明伸HD傘下で、精密機械関連の倉庫、輸送、機工・メンテナンスを手がける明伸も完全子会社化する。株式譲渡は9月30日を予定する。

明伸は1995年設立。精密機械分野で、保管や輸送に加え、設備の据え付けなどを担う機工、メンテナンスまで一貫して展開してきた。2026年6月期の売上高は13億100万円、経常利益は1億7700万円だった。

丸全昭和運輸は、明伸が持つ機工分野のノウハウや物流ネットワークを取り込み、精密機械物流での対応力を高める。明伸HDの発行済み株式100株を現金で取得し、議決権所有割合を100%とする。取得額は公表していない。

明伸の荻谷仁樹社長は、子会社化後も引き続き代表取締役社長を務める予定。

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