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オクセア、輸送管理をウーバー・フレイトに一元化

2026年9月16日 (水)

国際化学メーカーのオクセア(ドイツ)は15日、米国、カナダ、メキシコ、欧州の物流業務について、ウーバー・フレイト(米国)を戦略的パートナーに選定したと発表した。地域ごとに分かれていた輸送管理をグローバルで一体運用し、輸送の安定性や可視性を高める。

ウーバー・フレイトは、オクセアのトラック、鉄道、海上輸送の実務を担う。物流管理技術やデータを活用し、輸送障害の早期把握や地域・輸送モードをまたいだ調整を進める。同社によると、米国、カナダ、メキシコ、欧州を一体的にカバーするマネージド・トランスポーテーション契約は今回が初めてという。

オクセアはアルコールやカルボン酸、特殊エステルなどのオキソ化学品を世界60か国以上で販売する。化学品物流では専用設備や取り扱い、書類、安全・規制対応が必要となり、工場や運送会社、顧客間の緊密な連携が求められる。今回の一元化を通じて、定時性の向上や顧客への情報提供の迅速化に加え、輸送経路の効率化によるCO2排出削減も目指す。

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