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MTI、日米造船の技術ロードマップを共同策定

2026年9月17日 (木)

ロジスティクス日本郵船グループの技術研究開発会社であるMTI(東京都千代田区)は16日、ミシガン大学海洋工学・船舶工学科と、海事・造船分野の研究や教育で連携する覚書(MOU)を締結したと発表した。今後5年間にわたり共同研究や研究者交流を進め、日米の造船技術に関する共同戦略フレームワークと技術ロードマップを策定する。

今回のMOUは、9-10日に米国デトロイトのNewlabとミシガン大学で開かれた日米造船サミット「Deployment to Action」に合わせて締結した。同サミットには日米の政府関係者や産業界、テクノロジー企業、研究者が参加し、ロボティクスやAI(人工知能)、先進造船技術をテーマに議論した。MTIとミシガン大学は、進行中の共同研究成果を紹介するとともに、今後策定する共同戦略フレームワークと技術ロードマップの構想を発表した。

(出所:日本郵船)

両者は新たな枠組みのもと、先進造船技術の研究・開発・試験・実証に関する課題や機会を整理し、日米双方に有益な解決策を示す共同戦略フレームワークの策定を進める。

策定する共同戦略フレームワークと技術ロードマップは一般公開する予定で、日米の海事産業における研究開発や投資の判断材料としての活用を目指す。MTIは、共同研究の成果を日本と米国の造船現場で活用できる形につなげていく。

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