調査・データオークネット(東京都港区)が運営するオークネット循環型経済ラボは18日、8月の「中古車市場価格指数」を発表した。2008年7月を1とした指数は2.428となり、前月の2.460から0.032低下した。下落率は1.29%だった。
同指数は、年間50万台を超えるオークネットの会員流通データを使い、中古車の車種や状態などの違いを考慮して市場価格の動きを示す。東京大学エコノミックコンサルティングと共同で開発し、23年12月分から毎月公表している。単純な平均取引価格だけでは、中古車の品質や流通する車両の構成が変わった影響を受けるため、同じ品質の中古車がどの程度値上がり、値下がりしたかを把握できるようにした。
8月の平均取引価格は99万668円で、7月の103万1931円から低下した。08年7月を1とした平均取引価格の指数も1.603となり、前月の1.670から4.00%下落した。一方、中古車市場価格指数の下落は1.29%にとどまった。オークネットは、同じ品質の中古車そのものの値下がりは限定的で、平均取引価格の低下には、価格の高い車種や品質の高い車両の流通割合が減ったことが影響したとみている。
車体タイプ別では、バン・トラックが2.91%上昇し、上昇幅が最も大きかった。ラグジュアリーも上昇した一方、ミッドサイズ、SUV、ミニバン、コンパクトは低下した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




































