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Resilire、供給途絶リスクを事前検知

2026年9月18日 (金)

調査・データResilire(レジリア、東京都港区)は18日、取引先の供給リスクを評価する新機能「Resilireリスクスコアリング」の提供を開始したと発表した。取引先ごとに財務やサイバー、地政学、規制、ESGなどのリスクを評価し、問題が起きる前に変化を把握できるようにする。

製造業では、部品や原材料を供給する取引先で自然災害やサイバー攻撃などが起きた場合、供給停止につながり、生産や出荷に影響する可能性がある。このため、取引先が抱えるリスクを平時から把握する必要があるが、多くの情報を継続して確認するには専門知識や作業時間が必要となる。こうした課題に対応するため、新機能を開発した。

新機能は、取引先ごとのリスクをスコアで表示し、変化を継続的に監視する。リスクが高まった場合は担当者に通知するため、問題が表面化する前に対応を検討できる。複数の取引先を一覧で比較し、優先して確認する取引先を判断することも可能だ。

また、同社の「Resilire」で可視化したサプライチェーンと連携する。例えば、リスクが高まった取引先について、その取引先から供給を受ける製品や拠点を確認できる。供給への影響が懸念される場合には、関係部門での対応や代替策の検討につなげる。取引先の定期的な評価や、新たな取引先を選ぶ際の判断にも活用する。

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LOGISTICS TODAY編集局
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