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スタディスト、必要な社内連絡だけ届ける新機能

2026年9月18日 (金)

サービス・商品業務マニュアルや現場コミュニケーション支援を手がけるスタディスト(東京都千代田区)は17日、現場向け情報共有サービス「Teachme Communication」に、利用者ごとに必要な社内連絡だけを表示する「お知らせ機能」を追加したと発表した。組織や個人に応じて配信対象を絞り、自動翻訳にも対応する。

新機能では、従来の掲示板のように関係のない情報まで一律表示するのではなく、所属組織や個人に関係する連絡のみを表示する。AI(人工知能)が配信文の作成や配信先の絞り込みも支援し、外国人従業員を含む多言語環境での情報共有にも対応する。

同社が従業員100人以上の製造業で働く現場管理職や工場長、生産管理担当者300人を対象に実施した調査では、1日平均43分、月換算で14時間17分を報告作成に費やしていた。89.0%が「報告を出すこと自体が目的になっている」と回答したほか、62.6%が届く情報の半分以上を自分には不要と感じていた。

また、61.3%が情報の選別に30分以上を費やし、63.0%が重要情報の伝達漏れを経験していた。同社は、日報、チャット、お知らせ機能を組み合わせ、製造現場での情報共有負荷や伝達漏れの削減につなげる。

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