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カンダHD、赤字続くタイ国際物流子会社を清算

2026年9月25日 (金)

財務・人事カンダホールディングス(HD)は25日、連結子会社ペガサスグローバルエクスプレス(東京都江東区)のタイ現地法人Pegasus Global Express(Thailand)を閉鎖し、清算すると発表した。2026年12月末で営業を終了し、27年1月から清算手続きに入る。清算終了は28年7月以降を予定する。

同社は12年9月に設立し、タイを拠点に国際航空貨物や国際海上貨物の利用運送事業を展開してきた。一方、タイ経済の低迷が長期化し、日系企業の撤退や事業縮小が進んだほか、インフレや人件費上昇が収益を圧迫。円安・バーツ高も重なり、今後の業績回復が見込めないと判断した。

26年3月期の売上高は5億9283万円で、営業損失は4001万円、当期純損失は5143万円だった。純資産はマイナス5億9454万円となっている。売上高は24年3月期の6億4319万円から2期連続で減少し、営業損失も拡大した。資本金は600万バーツで、ペガサスグローバルエクスプレスが49%を出資する。

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