調査・データ名古屋港管理組合が1日発表した、名古屋港の2026年6月の総取扱貨物量は、前年同月比2.2%増の1352万トンとなり、2か月連続で前年実績を上回った。外貿貨物が6.5%増の970万トンと4か月ぶりに増加した一方、内貿貨物は7.2%減の382万トンと4か月ぶりに減少した。入港船舶は2264隻で5.7%減ったが、総トン数は10.0%増の1972万トンとなり、6か月連続で増加した。
外貿では、輸出貨物量が8.9%増の403万トンとなり、5か月ぶりに増加した。完成自動車が13.8%増の185万トン、非金属鉱物が37.8%増の11万トンだった。輸入貨物量も4.9%増の567万トンと4か月ぶりに増え、LNGが21.6%増の104万トン、石炭が31.0%増の49万トンとなった。
外貿コンテナ貨物量は2.0%増の397万トンで、2か月ぶりに増加した。輸出は0.1%増の196万トン、輸入は3.8%増の201万トンだった。品種別では、輸出の自動車部品が64万8012トンで全体の33.0%を占めたものの、前年同月比4.9%減。産業機械は5.2%増の23万1554トンだった。輸入では自動車部品が5.2%増の20万2462トン、電気機械が12.3%増の18万7214トンとなった。
国・地域別の外貿コンテナ貨物では、中国が輸出入合計131万863トンで前年同月比13.6%増となり、全体の33.0%を占めた。米国は6.8%増の47万6362トン。一方、タイは9.7%減の25万9747トンだった。輸出では米国が14.1%増の36万457トンで首位、中国が7.9%増の34万5736トンで続いた。輸入は中国が15.9%増の96万5127トンと全体の48.1%を占めた。
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