調査・データ海運分析会社シー・インテリジェンス(デンマーク)は28日、2026年9月の世界コンテナ船定時運航率が前月比0.9ポイント上昇の50.6%になったと発表した。5月の64.5%をピークに3か月連続で低下し、累計14.8ポイント下落していたが、9月は小幅に持ち直した。
遅延船の平均遅延日数は前月から0.30日短縮し6.65日となった。ただし、9月としては過去2番目に長い水準だった。
主要13船社では、APモラー・マースクが64.8%で最も高く、ハパックロイドが60.4%、MSCが57.7%、CMA CGMが51.8%と続いた。最も低かったのはワンハイで26.7%。前月比では10社が改善し、ZIMが4.7ポイント上昇で最大の改善幅となった。一方、前年同月比では13社すべてが悪化し、PILは27.3ポイント低下した。
船社アライアンスでは、8-9月平均でMSCが68.9%と最も高く、ジェミニが68.4%、オーシャン・アライアンスが44.8%、プレミア・アライアンスが41.5%だった。
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