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ロジスティクスヤマトホールディングスは5日、同社グループの2014年「トップトピック」を発表した。
1月22日
ヤマトホールディングス
ヤマトグループ中期経営計画「DANTOTSU3か年計画STEP」を発表
「DANTOTSU経営計画2019」の達成に向け、「バリュー・ネットワーキング」構想の推進と、「健全な企業風土」の醸成を2本の柱に、高付加価値モデルの創出、品質の強化、コスト構造改革を加速。STEP最終年の2016年度の目標として、グループ全体で売上高1兆5500億円・営業利益900億円を設定。
2月4日
ヤマトホールディングス
羽田クロノゲートに一般公開用見学コースを開設
年間16億個の宅急便の品質を支える仕組みや各社が提供するソリューション、ヤマトグループの歴史、将来目指す姿を小学生、一般の顧客から法人の顧客までわかりやすく紹介。
ヤマトHD、羽田クロノゲートを2/4から一般公開
3月6日
ヤマトパッキングサービス
工業メーカー・商社の物流コスト削減を支援する、流通プラットフォーム拠点「京浜島流通トリニティーセンター」を東京都大田区京浜島に開設。
ヤマトパッキングサービス、東京・京浜島に流通加工拠点
3月13日
ヤマト運輸
総務省情報通信審議会郵政政策部会の中間答申に対しての見解を報告
2013年12月12日の郵政政策部会で提出した、生活者の視点に立った外形基準による「信書規制」の改革案に対する中間答申に対し、生活者に対するリスクが放置されている危険性や、生活者視点の規制改革を実現するための議論の継続などを求める意見を発信。
ヤマト、外形基準見送りに「生活者視点欠如」と反発
4月1日
ヤマトホールディングス
消費税の税率引き上げに伴い「基準運賃・料金」を設定し、宅急便運賃・各社の料金を内税表示から、外税表示に変更。
4月1日
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
インターネット販売を行う日本の通販事業者から中国の消費者に向けて個人輸入の商品を配送する「ヤマトチャイナダイレクト」の発売を開始
上海郵政EMSと業務契約を締結し、日本から中国の消費者へ、通販商品を最短3日で配達。
ヤマト、上海へ最短3日で届ける通販向け商品発売
4月1日
シンガポールヤマト運輸／マレーシアヤマト運輸
シンガポール・マレーシア間での定時トラック便と、両国の宅急便ネットワークを組み合わせ翌日配達を実現する、「シンガポール・マレーシアクロスボーダー配送サービス」を開始。
ヤマト、シンガポール・マレーシア間で翌日配達開始
4月3日
ヤマトホールディングス
国連グローバル・コンパクトに加盟、ヤマトグループ環境保護宣言を改訂。
ヤマトHD、国連グローバル・コンパクトに加盟
5月12日
ヤマト運輸
宅急便の発送を、よりお得・便利にするクロネコメンバーズ向け宅急便運賃割引サービス「クロネコメンバー割」を開始。
ヤマト運輸、クロネコメンバーズ利用者向け運賃割引を開始
10月1日
ヤマトシステム開発
MVNO事業者の業務効率化と新規サービスへの参入を支援する「MVNO事業者向け業務支援サービス」の本格販売を開始
MVNO事業者が受注したSIM・スマートフォンの設定作業から出荷までを一括して請け負い、コストの削減、作業ミスの抑制、受注からお届けまでのリードタイム短縮。さらに音声通話サービスを提供するために必要な本人確認業務の代行機能を追加。
ヤマトシステム開発、MVNO向け本人確認代行を開始
10月1日ヤマトホームコンビニエンス
「快適生活サポートサービス」の全国発売を開始
顧客専属のライフアテンダーがハウスクリーニング、部屋の整理収納、家具移動サービスなど「心地よい暮らし」を提供。
ヤマトHC、「快適生活サポートサービス」を開始
10月20日
ヤマト運輸
「安全運転教習プログラム」をマレーシアへ輸出
指導者向け「安全運転教習プログラム」の提供と、商業ドライバーを対象とするマレーシアの国家職業技能基準の共同開発でマレーシア国内大手の民間自動車教習所メトロ社と包括契約を締結。
ヤマト運輸、マレーシアに安全運転教習プログラムを輸出
10月27日
ヤマトフィナンシャル
ネット通販向け商品決済サービス「クロネコwebコレクト」をバージョンアップ
最短5日の入金サイトに加え、「定期販売･頒布会対応機能」と「商品交換･返品対応機能」の追加で通販事業者の売上げ拡大をサポート。
ヤマトフィナンシャル、決済サービスに定期販売･頒布会対応機能
10月31日
ヤマトホールディングス
自己株式取得関連の事項の決定、自己株式の消却を実施
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行とともに株主価値向上を目的として、300億円を上限とした自己株式の取得、消却を実施。
11月19日
ヤマトホールディングス
愛知県豊田市に「三河ゲートウェイ」の建設を着工2013年7月に発表した「バリュー・ネットワーキング」構想を実現するため、中部圏でヤマトグループ最大級の総合物流ターミナルの建設を着工。
ヤマトHD、愛知県に大規模総合物流拠点「三河GW」建設
