SGHD、環境・事業紹介ゾーンに分けエコプロダクツ出展

イベントSGホールディングスは11日から13日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2014」に出展し、環境への取り組みを紹介する。

今回はブースを「環境への取り組みゾーン」と「事業紹介ゾーン」に分け、自社グループの多様な取り組みを来場者に体感してもらいながら紹介する企画とした。

環境への取り組みゾーンでは、グループの社有林「さがわの森」をイメージしたブース施工とし、佐川急便を中心にグリーン物流への取り組みクイズラリー形式で紹介する。また「さがわの森を育てよう！」インタラクティブゲームを通じ、森林保全を体感できるようにする。

事業紹介ゾーンでは、京都祇園のサービスセンター「祇園佐川急便」をイメージしたブースを施工し、エコと景観に配慮したサービスセンターとして紹介する。祇園佐川急便のユニフォームとしている法被（はっぴ）を着用して、インスタントカメラによる撮影サービスを実施するほか、荷物の積み込み体験コーナーを設置し、楽しみながら宅配便業務を体感してもらう。

11日には特別企画として京都・祇園から「舞妓さん」をゲストに招き、「祇園のエコや京のおもてなしの心」のトークショー、舞妓さんとの記念撮影を実施する。

さらに、13日には今年度からスタートした「第1回エコ絵画コンクール2014」の環境大臣賞受賞者を表彰する。コンクールの審査員を務めたさかなクンを特別プレゼンターに招く。