ヤマト、エコプロダクツに｢客貨混載｣など出展

イベントヤマトホールディングスは7日、同社グループが環境保護活動の総称として使用している「ネコロジー」をテーマとして、「エコプロダクツ2015」に出展すると発表した。

今回のエコプロダクツ2015のブースでは、車両を使わない集配など、これまで行ってきた取り組み以外に、自治体との取り組み「プロジェクトG」による環境対策の認知度を高める。

路線バスの車両を改装し、荷台スペースを確保することで宅急便を運ぶ「客貨混載」や、引っ越し時に発生した不用品をリユース品として出張販売するクロネコキャラバンなど、プレゼンテーションやクイズに挑戦してもらいながら紹介する。