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警察庁調べ

事業用貨物車が第1当事者の事故、14年は4%減少

2015年3月20日 (金)

調査・データ警察庁が19日公表した2014年の交通事故件数の統計によると、事業用貨物車が第1当事者となった件数は2万1564件(前年比4%減)となった。内訳は大型貨物車6985件(2%減)、中型貨物8130件(4.2%減)、普通貨物2686件(6.6%減)、軽貨物3763件(5.2%減)、トレーラ1342件(4.1%減)。

自家用貨物自動車が第1当事者となった事故件数は7万8566件で9.3%減少した。大型貨物1383件(2%減)、中型貨物5843件(6.4%減)、普通貨物3万276件(9.7%減)、軽貨物4万1064件(9.7%減)、トレーラ265件(13.7%減)となった。