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阪急阪神エクス、エチオピア研修生を受け入れ

2015年9月4日 (金)

国際阪急阪神エクス、エチオピア研修生を受け入れ阪急阪神エクスプレスは4日、国際協力機構(JICA)主催のアフリカ研修生インターンシッププログラムに参画し、8月24日から一週間にわたってエチオピアからの研修生2人を受け入れたと発表した。

今回は、「日本とエチオピア両国間の貿易促進の為の課題と解決策」をテーマとして、研修生は事前に考察した仮説を講義や倉庫見学、税関見学などを通じて検証。最終的な結論を同社と共有した。

同社は昨年4月、南アフリカに駐在員事務所を開設しており、「インターンシップを通じて広く人的交流を持つことにより、アフリカでの今後の事業展開につながる人材の育成、人的ネットワークの構築を進める」としている。