SBS、情報セキュリティ強化へ｢自ら守る｣活動開始

サービス・商品SBSホールディングスは、情報セキュリティの強化に向け、「半径5mの情報セキュリティ」と名付けたセキュリティ啓発活動を1日から開始した。

オリジナルポスターを制作し、従業員一人ひとりが自ら取り組む活動として浸透を図る。

同社グループでは、情報セキュリティ推進会議を中心に、社員研修でセキュリティ講座を開催したり、共通グループウェアに情報セキュリティページを開設したりといった、情報セキュリティ意識を高める取り組みを重ねてきたが、これまでの取り組みをさらに強化するには、従業員一人ひとりが自ら情報セキュリティの重要性を意識し、「自ら情報を守るべき」と考え、「私」を主語とした「今日から実践!『半径5mの情報セキュリティ』」を発案したという。

オリジナルポスターには「必ず実践すべき代表的な8つの情報セキュリティ行動」を掲載。事業所に掲示するとともに、研修やグループウェアを通して周知と実践を促す。