デイリーヤマザキ、店頭での「宅急便」商品を取扱開始

話題ヤマト運輸とデイリーヤマザキは26日、取扱店業務委託契約を16日に締結し、9月1日からサービスを開始すると発表した。全国で約1650店舗を展開しているデイリーヤマザキが取扱店になることにより、宅急便、クロネコメール便の取り扱い窓口、「宅急便店頭受取りサービス」の窓口が拡大する。

また、デイリーヤマザキは宅配便受け付け個数減少に歯止めをかけるため、新規サービスの導入などを検討してきたが、メール便や店舗での宅配便受け取りといったサービスも提供できることから、サービス向上につながると判断した。

取扱対象商品・サービスは宅急便（発払・着払）、ゴルフ宅急便、スキー宅急便、空港宅急便、往復宅急便、オークション宅急便、宅急便複数口減額サービス、クロネコメール便、宅急便店頭受取りサービス。