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拠点・施設国土交通省は5日、圏央道により接続した東名高速道路-東北自動車道の接続効果を発表した。同エリアの沿線市町では、大型物流施設などの立地が進んでおり、2009年から14年の5年間で大型物流施設が80件増加した。
施設で働く従業者数も8000人増え、沿線の大型物流施設からは配送時間の短縮に伴う生産性向上の声もあがっているという。
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