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警察庁調べ

トラックが第1当事者の死亡事故、1月末で26.9%減少

2017年2月27日 (月)

調査・データ警察庁がこのほどまとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は1月末時点で19件となり、2016年の1月末時点と比べて7件(26.9%)減少した。自動車全体では255件で42件(14.1%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が10件(前年並み)、中型貨物が8件(3件、27.3%減)、普通貨物が0件(2件減)、軽貨物は3件(2件、66.7%減)。トレーラーは2件(1件、33.3%減)だった。 自家用貨物車(大型、中型、準中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は50件(7件、12.3%減)で、トレーラーは0件(1件減)だった。