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1月の特積み貨物輸送1%減

2018年4月2日 (月)

調査・データ国土交通省が3月30日発表したトラック輸送情報によると、1月の輸送量は、特別積み合わせ貨物が1%減(前年同月比)、宅配貨物が0.5%増、一般貨物が1.7%増となった。

特別積合せ貨物(調査対象24社)の輸送量は479万8535トンで、前月比6.5%減(季節調整後)、前年同月比1%減となった。平均稼働日数は21.6日で、前月比1.7日減、前年同月比では0.1日減となった。稼動1日当たりの輸送量は22万2154トンで、前月比19.4%減、 前年同月比0.5%減少した。

宅配便(14社)の取扱個数は3億943万2000個で、前月比3%増(季節調整後)となり、前年同月比では0.5%増加した。全国の一般貨物トラック事業者(回答791社、調査対象1005社)の輸送量は、前月比11.8%減、前年同月比1.7%増となった。