2012年3月期 | 2011年3月期 | 増減率 | |
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売上高 | 10,405 | 9,567 | 8.7% |
営業利益 | 442 | 481 | -8.1% |
経常利益 | 470 | 463 | 1.4% |
当期純利益 | 239 | 238 | 0.4% |
財務・人事▽機器導入、輸出入案件増加で増収
昨年9月、堺事業所に360トン(170トン吊り)オールテレーンクレーンを導入し、荷役能力の向上と機械設備の最新化による能率アップを図るなど、顧客ニーズに合わせたサービスの向上に取り組んだほか、輸出入事業の強化により輸出梱包を含む輸出入案件を増やした結果、前期比8.7%の増収となった。
利益面では、配車・配船の効率化による輸送コストの低減、作業の効率化による業務改善を推進するなど利益確保に努め、経常利益は1.4%の増益、純利益も0.4%の増益となった。
▽今期、減収減益見込み
2013年3月期の業績見通しは、連結売上高100億円(3.9%減)、経常利益4億円(14.9%減)、純利益2億2400万円(6.3%減)を見込んでいる。