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日通の10月鉄道コンテナ9.5%減、豪雨影響で

2018年11月12日 (月)

調査・データ日本通運が12日発表した10月の鉄道コンテナ取扱実績は、15万734個で前年同期に比べて9.5%減少した。「平成30年7月豪雨」による中国地方の鉄道不通の影響により販売個数が減少した。

地区別では、北海道が0.5%減、首都圏7.4%減、中部6.2%減、関西四国3.4%減、中国25.4%減、九州52.1%減と減少した一方、東北は返回送パレットが増えたことで11.4%増となった。