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SBSロジコム、京都市役所移転PJをウェブで紹介

2020年2月3日 (月)

▲京都市役所

ロジスティクスSBSロジコムは3日、施設移転サービスの導入事例として、京都市役所の庁舎移転プロジェクトをウェブサイトに掲載した。

京都市役所の本庁舎は、近代建築物として高い価値があるものの、施設・設備の老朽化や耐震性不足などで再整備が必要になり、2018年秋に移転準備を開始。同社は、職員1600人分、段ボール6万4000個の物量に対し、作業スタッフ延べ2500人を投入して移転作業を進めたという。

同プロジェクトは2024年まで続く見通しで、ウェブサイトにはこれまでの作業内容が掲載されている。