ジャパネット、山梨に水商品工場を新設し事業強化

▲ジャパネットウォーター新工場（出所：ジャパネットホールディングス）

フードジャパネットホールディングス（長崎県佐世保市）は15日、グループのジャパネットウォーター（山梨県山中湖村）が新工場を建設したと発表した。業界トップレベルの設備を導入し従来の３倍の生産能力を備え、より品質にこだわったウォーターサービス事業に取り組む。

新工場では、不純物が入るリスクを軽減させるため、水と同一の生産ラインでペットボトルも製造する。自動倉庫も導入し、24時間体制で商品を自動的に管理することで業務効率化を推進する。