国交省、｢新時代の物流DX人材像｣シンポジウム

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イベント国土交通省は3月17日、人手不足やDX（デジタルトランスフォーメーション）化への対応など、物流業界の課題をテーマにした「第2回高度物流人材シンポジウム」をオンラインで開く。経済産業省、SIPスマート物流サービス管理法人（海上・港湾・航空技術研究所港湾空港技術研究所）との共催。

シンポジウムの副題は「新時代を切り開く物流分野のDX人材像」で、東京大学先端科学技術研究センターの西成活裕教授をはじめ、日本電気（NEC）ソリューション推進部の武藤裕美部長、GROUND（グラウンド）の宮田啓友社長兼CEO、セイノー情報サービスの早川典雄取締役ら6人が登壇。講演やパネル討論を通じて、今後の物流業界に求められる技能や習得方法、人材育成のあり方を紹介する。

時間は15時から18時まで。参加は無料で、定員は先着1000人。事前に専用サイトから申し込みが必要。