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1-6月フォーク死傷事故40件増、運輸交通最多|短報

2022年8月5日 (金)

調査・データ日本産業車両協会が5日発表した1-6月のフォークリフト起因労働災害の発生状況(速報値)によると、死傷事故発生件数(休業4日以上の死傷者)は846件発生し、前年上半期から40件増加した。運輸交通業は272件(22件増)で全業種中最多、貨物取扱業も94件(24件増)と増えた。類型別では、846件中303件が「はさまれ・巻き込まれ」、230件が「激突され」に分類されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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