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運輸・郵便業の新規求人、11月は8.1%増|短報

2022年12月28日 (水)

調査・データ厚生労働省が27日に公表した一般職業紹介状況によると、11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比横ばいの1.35倍、新規求人倍率(同)は0.09ポイント増の2.42倍だった。新規求人(原数値)は前年同月比8.7%増で、このうち運輸・郵便業は8.1%増だった。伸び率は2か月連続で1桁台となった。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)は、就業地別でみて最高が福井県の2.02倍、最低が神奈川県の1.09倍だった。受理地別でみても同じく最高が福井県の1.91倍、最低が神奈川県の0.91倍だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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