CPA、成田空港の現場にコミュツール導入｜短報

▲Buddycom（出所：サイエンスアーツ）

サービス・商品サイエンスアーツは1日、キャセイパシフィック航空（CPA）が、現場で働くデスクレスワーカー同士をリアルタイムにつなぐコミュニケーションツール「Buddycom」（バディコム）を2022年10月に導入したと発表した。

成田空港で勤務するCPAのスタッフはこれまで業務に無線機を使用していが、大手携帯キャリアのスマートフォンにバディコムをインストールして代替。無線機使用時と比べてバッテリー消費の心配がないほか、旅客や整備、貨物の現場で航空機の運行状況などの迅速な情報共有や内容の保存に活用しているという。

▲スマートフォンを無線機の代替として使用

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