耳ふさがず指示通る、無線ネックスピーカー｜短報

▲ワイヤレスネックスピーカー「SE-V300」（出所：サイエンスアーツ）

サービス・商品サイエンスアーツ（東京都新宿区）は、同社が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」（バディコム）の周辺機器ラインアップとして、オトモア（東京都品川区）が開発・販売するワイヤレスネックスピーカー「SE-V300」の取り扱いを22日から開始したと発表した。

SE-V300がBLE（Bluetooth Low Energy）に対応したことでバディコムとのPTT連携が可能となり、ハンズフリーで耳をふさがずに使用できるネックスピーカーの提供が可能となった。SE-V300の特徴は、「耳をふさがず、痛くならない」「100グラムと軽量」「イヤホンで聞くことも可能」などがある。

サイエンスアーツは、今後も現場が使いやすい周辺機器のラインナップを拡充し、デスクレスワーカーの現場DX（デジタルトランスフォーメーション）の実現を進めるとしている。

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