JILSのロジ基礎講座が6月13日開講、受付開始

イベント日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は、6日間で物流・ロイジスティクス業務を行うに当たって押さえておくべき内容を学ぶ「ロジスティクス基礎講座」の開講スケジュールを公開した。

2023年度は6月13日から断続的に延べ6日間で受講を追える第87期と、11月8日からの第88期の2期を開講する予定で、87期は受付も開始した。

ロジスティクス基礎講座は新任担当者や新入社員を対象に、ロジスティクス・物流に関する基本的な知識や技法を体系的に学ぶことができる講座で、包装、輸送、保管、荷役、情報などの物流機能に加え、物流コストや在庫管理など「物流・ロジスティクス、それらに関連する業務を遂行する上でおさえておくべき内容」を、オンラインで習得できる。

受講者は2回の課題レポートを提出する必要があり、修了者には修了証が授与される。この講座を修了後、JILS主催の「物流技術管理士補資格認定コース」を受講し、修了すると「物流技術管理士補」の資格が得られる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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