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ヤフー、宅配サービスにメルアド宅配導入

2010年10月14日 (木)

話題ヤフーとソフトバンク・フレームワークスは14日、電子メールアドレスやツイッターIDがわかれば荷物を送れる「メルアド宅配便(以下メルアド便)」を「Yahoo!JAPAN」が運営する「Yahoo!宅配」に導入し、サービスを開始した。

 

メルアド便は2009年12月に「住所・氏名がわからない相手でも、メールアドレスかツイッターIDがわかれば品物を届けることができる配送サービス」として、ソフトバンク・フレームワークスが開始した。利便性と全国一律990円に料金が設定されていることもあり、インターネットオークションの利用者層を中心に利用者数を伸ばしている。

 

Yahoo!JAPANでは「Yahoo!オークション」など匿名取引のニーズがあるサービスで「メルアド便」に多くの需要が見込めることに着目し、宅配料金検索サイトとして国内最大級のアクセス数がある「Yahoo!宅配」に同サービスを導入することにした。

 

Yahoo!宅配でメルアド便を展開するに際し、Yahoo!JAPANとソフトバンク・フレームワークスは、通常5キログラムと定めていた配送物の重量上限を、Yahoo!宅配経由の利用者限定で10キログラムに緩和してサービスを提供する。

 

■詳細は下記URLを参照。
http://logistics.yahoo.co.jp/