物流連「みつけ隊」、23年度の第1回会合開催

▲会合風景（出所：日本物流団体連合会）

イベント日本物流団体連合会（JALoT）は22日、23年度の第一回「ロジスティクスPRグループ2023～物流いいとこみつけ隊～」の全体会合を、5月19日に全日通霞が関ビル（東京都千代田区）で開催したと発表した。

会合では、夏に実施する「物流業界インターンシップ」に向け、スケジュールやプログラムを検討し、活発な意見交換がなされた。今回は、オンライン併用も含め、会員企業の若手社員29名が参加した。

「物流業界インターンシップ」は、東京での開催が今年で10回目、大阪とオンラインでの開催は4回目。現在は企画内容のブラッシュアップなど、学生に物流をより身近に感じてもらえる企画や内容について詰めている。

「物流いいとこみつけ隊」は、2013年7月に物流連会員企業の若手社員の意見を積極的に採り入れ、新たな活動領域を広げるためにボランティアベースで結成されたグループ。今年で結成10年となり、インターンシップや物流業界研究セミナーのほか、物流連ロゴや英文名称の刷新など、新たな活動やブランド作りなどの提案と実施をしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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