吉田商事、フォロフライEVをレンタル運用｜短報

▲「F1VAN」（出所：フォロフライ）

荷主EV（電気自動車）メーカーのフォロフライ（京都市左京区）は14日、自動車事業を展開する吉田商事（伏見区）がフォロフライ「F1VAN」（F1バン）と「F1TRUCK」（F1トラック）を導入し、京都地域のレンタカー事業での運用を開始したと発表した。吉田商事はEV導入を検討する企業に対し、購入を促進する目的で月額3万3000円（税込）でのレンタル運用を実施する。

F1バンは2022年9月に商用ナンバーを取得して以降、全国で主に宅配事業で運行され、ことし5月からはF1トラックの導入も加速している。いずれも、商用車の電動化促進事業補助金対象車両に認定されている。

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