ドラム缶レンタルのMSC、フォロフライEV導入｜短報

荷主EV（電気自動車）メーカーのフォロフライ（京都市左京区）は20日、ドラム缶に関する総合的な物流サービスを提供するMSC（大阪市住之江区）が、フォロフライ「F1VAN」（F1バン）を導入し、洗浄性に優れた環境に優しいレンタルドラム缶「GLドラム」のレンタル事業において運行を開始したと発表した。

▲導入された車両（出所：フォロフライ）

MSCによると、「ドラム缶が8本入る積載スペースの大きさや、日常の運用に耐えうる300キロという航続距離の長さ」が導入の決め手になったとしている。

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