商船三井テクノ、西日本工業大と包括連携｜短報

環境・CSR商船三井テクノトレード（東京都千代田区）、MOTENA-Sea（モテナシー、同）、西日本工業大学の3者は11日、学術の発展、教育活動の推進、経済産業の発展を目的として、包括連携協定を締結したと発表した。協定調印式は、10月12日に西日本工業大学小倉キャンパス本館で実施する。

同協定は、福岡県を中心としたエリアで運航予定の水素とバイオ燃料を利用したハイブリッド型先進旅客船「HANARIA」（ハナリア）のデジタルコンテンツ開発や広報宣伝活動の推進、西日本工業大学の学生に対して、地方創生・地域開発をテーマにした商用コンテンツ開発に対する教育の向上と能力醸成を図ることを目的としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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