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キムラユニティー2Q、中国子会社伸長で大幅増益

2023年10月26日 (木)

財務・人事キムラユニティーが26日発表した2024年3月期中間決算は、売上高が前年同期比3.5%増の293億300万円、営業利益が同36.4%増の18億4700万円、最終利益が23.1%増の15億3100万円と増収大幅増益となった。

中国子会社の広州広汽木村進和倉庫を中心に主力の物流サービス事業の受注が増加。セグメント売上高は1.9%増の205億7500万円、営業利益が27.9%増の21億4900万円だった。その他、自動車サービス、情報サービス、人材サービスなど全セグメントで増収増益となった。

24年3月期の通期連結業績予想は当初から変わらず、売上高が前年比1.5%増の600億円、営業利益が同10.1%増の36億円、最終利益が13.3%増の28億円。

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LOGISTICS TODAY編集部
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