日新、神奈川県の森林保全活動に参画継続

環境・CSR日新は15日、神奈川県が取り組む「かながわ森林再生50年構想」の「森林再生パートナー制度」に2019年から参画しており、ことしから新たに5年間、同制度への参画を継続すると発表した。

これに伴い、「大地 大海原 大空 をつなげる森」の名称看板を、幅180cmの県産ヒノキ無垢材を使い、最新技術を使用した高耐久看板に交換した。

同社は、森林の再生・保全活動の一環として「脱炭素社会の実現と環境に配慮した循環型社会への貢献」に取り組んでおり、引き続き温室効果ガス（GHG）排出量削減や生物多様性の保全、持続可能な社会実現に努めるとしている。

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