トナミHD3Q、貨物輸送量減で減収減

調査・データトナミホールディングスが9日に発表した2024年3月期第3四半期決算によると、売上高は1080億1200万円（前年同期比0％減）、営業利益は49億6800万円（同16.8％減）、最終利益は37億4700万円（17.5％減）となった。

セグメント別での物流関連事業では、貨物輸送量の減少などにより、営業収益は1013億2400万円と、前年同四期比べで9500万円（0.1%減）の減収、セグメント利益は16.8%減の43億3600万円を計上した。

なお、通期は、売上高2.2％増の1450億円、営業利益5.2％減の70億円、最終利益3.6％減の52億円としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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