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イベント東海電子（静岡県富士市）は6日、テレコムと共同で、「2024年問題は目前しっかり対策を！車輛管理・点呼業務のDX化で業務効率をアップ」と題した無料ウェビナーを15日に開催することを発表した。このウェビナーは、運送業界が直面する2024年問題への対策として、運行管理のDX化に焦点を当てる。
第一部では、関東・甲信越統括マネージャーの鈴木善郎氏が、効率の良い運行管理の重要性と、運行管理のデジタル化による自動点呼の利点を説明。自動点呼機器「e点呼セルフTypeロボケビー」の紹介も行う。
第二部では、テレコムの営業部2課の佐藤芳樹氏が登壇。富士通製の最新型クラウド型デジタルタコグラフを用いた運行管理の高度化と、労務管理の改善解説する。このウェビナーを通じて、業務効率化のためのDX化の重要性と具体的な取り組みが紹介される。
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