事業用トラックによる死亡事故は前年比30件増

調査・データ全日本トラック協会は13日、警察庁の「交通事故統計（2023年12月末）」を基に、事業用貨物自動車が第1当事者となる死亡事故件数をまとめた。

それによると、23年度の事業用トラック（軽トラックを除く）が第1当事者となる死亡事故件数は、1年間の総計で199件と、前年度から30件の増加となっており、同協会ではあらためて安全運転に向けて注意喚起している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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