中部空港貨物取扱、3月は積込・取卸とも増加

調査・データ名古屋税関が4日発表した、3月の中部空港の貨物取扱量（速報）によると、総取扱量は前年比19.7％増の1万1905トンで、3か月連続で増加となった。

そのうち、積込量は同9.8％増の5755トン、取卸量が30.7％減の6150トンで、積込量は2か月ぶり、取卸量は3か月連続で増加となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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