日鉄エンジ、愛知県扶桑町に物流施設完成

▲MCUD小牧北外観（出所：日鉄エンジニアリング）

拠点・施設日鉄エンジニアリング（東京都品川区）は23日、愛知県扶桑町に物流施設「MCUD小牧北」を完成させた、と発表した。三菱商事都市開発（東京都千代田区）とサンケイビル（東京都千代田区）から受注した施設。

完成した施設は、鉄骨造地上2階建てで延床面積約4万3700平方メートル。地震エネルギー吸収能力の高い耐震部材を多数、最適に配置することで、優れた耐震性能を有する。

日鉄エンジニアリングは、物流施設を得意領域の一つとして実績を重ねており、この分野での累計床面積は約340万平方メートルに上るという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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