Specteeが地政学リスク説く最新資料公開

イベント防災テックサービスを展開するSpectee（スペクティ、東京都千代田区）は7日、地政学の基礎的な知識や最新情報をカバーした「危機管理に効く『地政学』のススメ」をアップデートし、最新版として公開したことを発表した。

同社によると、昨今の米中対立やロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとイランの対立などの国家間の紛争により地政学リスクが高まっており、ビジネスへの影響も少なくない。地政学的な知識や観点は、サプライチェーン・リスクマネジメントや海外進出候補地の選定などにおいて重要な要素となる。資料のダウンロードは無料。

同社は、5月14日と6月13日に、「強靭なサプライチェーンの重要性と実現手法」をテーマとしたオンラインセミナーを開催し、地政学リスクについても解説する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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