日貨協連、福島・郡山で第60回総会など開催

行政・団体日本貨物運送協同組合連合会（日貨協連）はこのほど、12日に福島県郡山市内で、第60回通常総会・第18回トラック運送事業協同組合全国大会を開催したと発表した。

通常総会には、会員89人（書面出席含む）が出席し、2023年度事業報告承認、財産目録、貸借対照表、損益計算書承認、24年度事業計画決定などの各議案について審議が行われ、全議案が可決された。

▲通常総会の様子（出所：日貨協連）

トラック運送事業協同組合全国大会には450人が参加。第1部では、県トラック運送事業協同組合連合会の永山忍氏が開会の辞を行い、「開南語りの会」会長の品竹悦子氏が「ようこそみちのく郡山へ（人をつなぐ道、心をつなぐ昔話）」をテーマに講演を行った。最後には懇親会が行われ、アトラクションなどが披露された後、福島県連理事の伊藤浩一氏が閉会の辞を述べた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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