「CO2由来液体燃料の最前線」9/12刊行

荷主シーエムシー出版（東京都千代田区）は4日、新刊「CO2由来液体燃料の最前線」を12日に発売すると発表した。この書籍は、二酸化炭素を利用してメタノールやe-fuelなどの液体燃料を製造する技術に焦点を当て、航空機や船舶、自動車への応用も詳述している。

特に、カーボンニュートラル燃料の必要性や技術開発の現状が網羅されており、今後のエネルギー分野の展望を示す内容となっている。価格は税込み6万1600円で、全国の書店やオンラインで購入可能。

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LOGISTICS TODAY編集部
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