食品卸の加藤産業、流通適正化へ新会社設立

フード総合食品卸業の加藤産業は1日、新会社「グリーンウッド総合研究所」（兵庫県西宮市）の設立を発表した。

昨今では、デジタル領域の拡大により、デジタル技術やAI（人工知能）を活用した新しいビジネスモデルの創出や業務の生産性向上が重要になっており、同社は流通の最適化を図り競争優位性を担保するために、シンクタンク機能を有する同新会社の設立を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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